こんにちは皆さん、飛騨高山のシェアハウス「シェアリー」管理人の那須裕介です! 飛騨高山に移住すると「毎月最大15,000円の補助金がもらえる」って知ってましたか?
地方自治体の中には、移住者を増やすために家賃の一部を補助してくれるところがあります。岐阜県高山市もその一つ。
ということで今回は高山市の家賃補助の内容と仕組みをみていきましょう!
どんな制度なの?
高山市の家賃補助の正式名称は「若者定住促進事業補助金」。その名の通り、高山に移り住む若者を増やすための補助金です。
一体いくらくらいの補助が出るのでしょうか? 高山市の公式ウェブサイトには下記のようにあります。
つまり「家賃と駐車場込みの月額の1/3までを対象に、最大15,000円まで補助するよ!」ということです。ちょっとわかりにくいので、いくつが具体例をみてみましょう。
例1:家賃30,000円の場合
30,000 × 1/3 = 10,000円。毎月10,000円の補助がもらえて、残りの20,000円が自己負担です。
例2:家賃40,000円 駐車場5,000円の場合
駐車場も家賃補助に含まれるので、45,000 × 1/3 = 15,000円。毎月15,000円の補助がもらえて、残りの30,000円が自己負担です。
例3:家賃60,000円の場合
60,000 × 1/3 = 20,000円。金額が15,000円を超えているので、最大額の毎月15,000円の補助がもらえて、残りの45,000円が自己負担です。
上の通り家賃45,000円の物件が、家賃補助を一番活かせる相場となっています。当シェアハウス「シェアリー」の家賃が45,000円なのもこのためです!
誰がもらえるの?
ではどんな方が家賃補助を受けられるのでしょうか? 高山市の公式ウェブサイトには下のようにあります。
高山市外から高山市内へ住民登録地を移した方(※1)
高山市内の事業所へ就職または就業した方(※2)
就職または就業した日の年齢が35歳未満の方
上記の1か2のいずれか早い日から1年を経過していない方(※3)
高山市に定住する意志のある方
一般職の公務員(任期付職員等は除く)でない方
分かりやすくまとめると、下の3つの条件を満たす方です。
- 高山市に引っ越して住民票も移した方
- 高山市で公務員以外の仕事をはじめた方
- 年齢が35歳未満の方
高山へ移住しにきた若者ならどれも問題なく満たせる条件ですね!
どうやってもらえるの?
では具体的にどうやって家賃補助金を申請するのでしょうか? こちらもウェブサイトに詳しく書いてありますが、次の書類を提出することになります。
- 申請書
- 賃貸契約書の写し
- 離職票または履歴書、卒業証明書(卒業証書)の写し
- 誓約書
その後高山市商工課での審査を経て、承認されれば晴れて受給となります!
シェアハウス「シェアリー」なら補助金受給を100%サポート!
家賃補助は受けられれば嬉しい制度ですが、手続きが大変で不安なこともありますよね。
そんな方も大丈夫! 飛騨高山のシェアハウス「シェアリー」の入居者様には、補助金申請をサポートします!
シェアリー管理人の那須裕介も都会から高山に越してきた人間なので、みなさんのお気持ちはわかります。高山での暮らしをはじめる際に困りやすい点は全力でサポートします!
飛騨高山に移り住んで暮らしてみようかと思った方。ぜひシェアハウス「シェアリー」で一緒に高山ライフを満喫しましょう!
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